京都市東山区 2006/07/14撮影
今日は八坂神社から清水寺への移動途中の風景を。
清水寺といえば高い所にある舞台が印象的ですが、寺全体自体もだいぶ高いところに位置しているためたどり着くまで坂や階段をひたすら登らされます。しかし何もない所を登らされるわけではなく、石畳だったりみやげ物屋さんだったりと、視界を飽きさせない物件がずらりと続いています。みやげ屋さんからは京都弁で呼び込みの声が飛び交っていたり、見ていってと直接声をかけられたり、昆布茶の試飲で一服させてもらったり。そうしてあれやこれやと見ながら見せられながらをしているうちに、いつの間にか目的地の清水寺に着いちゃってるという感覚です。
京都市東山区 2006/07/14撮影
京都市東山区 2006/07/14撮影
京都市東山区 2006/07/14撮影
京都市東山区 2006/07/14撮影
下ってる写真は全部振り返って撮ったものです。行きは全部上り。
気温34度超で雨がぐずってムシムシしてるという最悪の状況でさらに階段なんか、普通はかなり大変だった辛かった、という記憶が残ってるはずなのですが、階段の途中にも見物出来るみやげ物屋さんがあったおかげで、さっぱりそんなことは感じずに登らせてくれました。なんかに応用出来そうですね。
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