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あるのは台座のみ

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岩手公園(内丸) 2005/12/17撮影

岩手公園の一番高いところ。
昔はここにお城が。そう思うとちょっと小さくも感じます。

そこにあるのは銅像不在の台座。戦中の物資不足により、貴重な金属として軍に接収されたまま、今も再建されることなくそのままの姿。
岩手公園が南部の時代のみならず近年の戦争時代までも思わせる、なかなかいいモニュメントになっているのではないかと思います。
リアルタイムで感じた事以外は、みんな「昔」としてまとめてしまいがちな自分ですが、その昔の中にも時間の流れがあったんだなぁと感じましました。

冬の間だけここに氷とか雪で銅像を再現したりすれば面白そうだなぁ。
でも盛岡だとすぐ溶けちゃうか。


岩手公園(内丸) 2005/12/17

さすがにどのあずまやにも人は見えず。

コメント

  1. 木の葉 より:

    おはようです?

    銅像は、南部利祥という人の騎馬像だったみたいです。

    ここ数日は盛岡も真冬日が続いているようで、
    いつもこんな感じだったら融けないんだろうけれど、
    やっぱり気温上がるときは上がりますからねー

    雪だるまみたいなのなら大丈夫でも、
    精密なのだと作ってもきっとすぐ溶け始めて
    何が何だかわかんなくなっちゃいます(苦笑

  2. かずを より:

    おはよーです

    どんな銅像がたっていたんだろ?
    雪像で作るっていい案だよね。

    でも すぐに融けちゃうの?
    ん?????そりゃ 無理か・・・

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