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3月、べちゃ雪の夜

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盛岡中央郵便局(中央通一丁目) 2006/03/01撮影

今日から3月。べちゃべちゃ雪が降りました。

そんな中、妹の卒業式。「ついこの前高校生になったと思ったら、もう卒業なのか」そんな親の言葉に同意してうんうんとうなずいていた私。年です。

夜になっても雪は降り続いて、どこもかしこもべちゃべちゃ。郵便局もべちゃべちゃ。ここみたいにしっかりと地面に足が付けられるほどの所はまだいいけれど、中途半端な厚みを持った所に足をのせて体重をかけてしまうと、ずるりと雪が崩れ漏れて、滑ってバランスを崩して最悪転んでしまうので要注意。身をもって体験しましたので。夜中にひとり寂しく転びましたので…。だれも手を差し伸べてはくれません。


本町通三丁目 2006/03/01

赤と黄色の点滅。これ見ると夜だなぁって感じがします。
それなりに雪降ってたのですけど、まるで写ってませんね。写ってくれないくせに、レンズにはくっついてボワーンとなってしまいました。

コメント

  1. 木の葉 より:

    なるほどなるほど、これも人生のひとつの試練なのですね(´Д⊂
    転んだときに周りに人がいるのも恥ずかしくてアレだけど、
    誰もいないってのはこんなにも寂しく空しいモノかと思いました…

    三寒四温ですね?。
    季節が移り変わる間の雰囲気って、好きなんですけれど、
    この歩きにくいべちゃ雪だけは好きになれませ?ん。

  2. きこ より:

    >だれも手を差し伸べてはくれません
    人生はそんなこととかで学んだりする
    反対なことももあるけど
    でもそこで自分を笑えるのは点数高いと思うぞ

    べちゃ雪、春待ち雪、すっかり忘れてた
    こっちも寒さぶりかえし!

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